ブログ

戻る

たばこが吸える場所がありませんね

2006年10月06日



最近めっきりたばこを吸う場所がなくなりましたね。
ハワイの方ではほとんど全面たばこが吸えなくなるらしいですよ。ほんの一部の場所でしか吸えなくなるんですって!
2002年以降くらいのアメ車でも灰皿が付いていないのがやたらと目につきますし、最近では国産車にも灰皿がついていないと聞きました。
いろんな所で喫煙が制限されて、愛煙者としてはせめて車の中くらいでは堂々と吸いたいですよね!
そこで車の中での喫煙の仕方を教えます。何故かというとたばこの煙というのが室内に残ってしまった時に,車内についてしまう匂いというのは強烈です。車の査定でもたばこの匂い動物の匂いというのは、とても大きな減点になってしまいます。
だから,好きなたばこを吸っていたが為に「査定が30万も下がってしまった」なんて事にならないように、いかにすれば、煙が車外に出てくれるかというのを説明致します。
クルマのなかでタバコを吸うとき、自分側の窓を開けて煙を出そうとしても
   なかなかうまく出ていかない。それでは煙を出すにはどうしたらいいか?
   それは対角線上の窓も開けるといい。
   たとえば、右前の席の人がタバコを吸うときは、右前の窓と一緒に左後ろの窓も開ける。
   すると、走行中の車の車内の側面は、後ろのほうが前よりも気圧が高いため、
   風は後ろから前へ流れ、煙は前の窓から出て行く。
   前の窓を10センチ、後ろの窓を3センチ程度開けるのがベストだ。
   後部座席の人がタバコを吸う場合は、後ろの左右の窓を開ける。
   やはり、吸う側の窓を10センチ、反対側を3センチ程度開ける。

ということです。みなさんも是非お試し下さい。

阪神高速・名神高速インターより5分 神戸・大阪より車で30分と抜群のアクセス!
兵庫県西宮市 アメ車専門店 ノースパインツリー 営業 志戸

▲Page Top