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文化の違い。。。

2007年01月06日

お正月にビビンバを作りました。皆さんはビビンバお好きですか?

ビビンバは、
韓国料理の一つ。韓国風混ぜご飯。「ビビン」(비빔)が混ぜる、「バ」()がご飯の意味です。
ビビンバは器などにご飯を入れ、その上に
ナムルや肉、卵などの具をのせた料理。少し面白いのが、韓国では食べるときはコチュジャンをかけてから、完全に混ざり合うまでしっかりとかき混ぜてから食べるが、

日本の食事作法ではこのような食べ方は行儀悪いとされている。他にスープをかけてから混ぜると説明されていることもあるが、一般的にはスープをかけない。韓国では汁に飯を入れるのは問題ないが、飯に汁を掛けるのは無作法とされる。こういった食文化の全く違う国の料理が人気を獲得するのはとても不思議ですね。
ビビンバにはナムルという日本で言う「漬物」みたいなものがはいっていますが、「ナムルの味をみれば、嫁の料理の腕がわかる」
という韓国のことわざがあります。日本でも味噌汁とか、中国でもチャーハンとかありますよね。辞書でナムルという単語をひくと“食用の草、葉、根っこ、野菜などの総称、または、それをあえたおかずを意味する”と書かれています。このことからもわかるように、ナムルとは“ゆでて、あえておかずにする材料自体”と、“その材料で作ったおかずのすべて”を意味しています。ナムルの材料はそれぞれの素材に合わせて、塩もみ、ゆでる、炒める、蒸すなどの下ごしらえをします。ごま油の漬物みたいなものですね。その中でも僕は、ゼンマイと豆もやしをおすすめします!ぜひ機会があれば食べてみて下さい。

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神戸、大阪よりあっという間です。

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