50年ぶりにクライスラー系の車種にＨＥＭＩエンジンが搭載され、セダンボディにスーパーエンジンを搭載したかつてのマッスルカーを思わせる組み合わせで人気絶頂の３００Ｃ。アメリカでもガソリン高騰の影響で、フルサイズＳＵＶやピックアップトの販売台数が激減している中で、可変バルブのハイテクエンジン３００Ｃは走りだけでなく燃費も良いということで、順調に売れているらしい。日本でも最近街を走っているとよく見かけますよね。
同じくマグナムも３００Ｃと共に人気急上昇中！日本のニーズにあったワゴンボディも人気の秘密でしょうね。ワゴンはセダンよりも車重が重いため走りも？って思っていたら大間違い！ぐいぐい走ります。むしろベンツっぽいと批判されていた３００Ｃよりもアメ車らしい走り方をしています。
３００Ｃは今でも国産車のカスタム誌に登場するぐらいの人気っぷりですが、近いうちにマグナムと合わせて一面を飾るんじゃないかなって思います。
クライスラージャパンもツーリング（ワゴン）を発売しだしましたが、2.7リッターの３００Ｃを手ごろな値段で発売した日には、最強の国産車キラーになるのではないでしょうか？

兵庫県西宮市　アメ車専門店　ノースパインツリー星野
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