6.2L V8HEMIスーパーチャージャー搭載
最高出力797hp
DODGE CHALLENGER SRT Hellcat Redeye
スーパースポーツカーをも超えるパワーを持った
アメリカンマッスルカー。
現代の最新テクノロジーを駆使し、
ハイパフォーマンス、ハイクオリティ、ハイパワーを兼ね備えた
凶暴な一台の誕生です。
CHALLENGER SRT Hellcat Redeye
2018年に限定3300台のみをデリバリーした
CHELLENGER SRT Demon
840hpと言う飛びぬけたパワーを持った
この車両の後継モデルHellcat Redeyeがデビューしました!
この車両はドラッグレース志向のDemonを
よりストリートユース向けにした車両で、
メカニズムはHellcat譲りのスペシャルな仕様となります!
2019年モデルでは、ヘルキャットを
707hp→717hpとパワーアップ。
さらにヘルキャットの上位モデルとして
「ヘルキャット・レッドアイ」を新設、
こちらは797hpエンジンを搭載しての登場となった。
デーモンは2018年モデル限りの限定車だったので、
現状では、最強のマッスルカーは
この「レッドアイ」ということになる。
今回のレッドアイと名付けられたハイパフォーマンス版には、
限定生産されたSRTデーモン仕様とほぼ同じ
メカニカルパッケージが装備されている。
SRTデーモンとは、
昨年、米国のアマチュア・ドラッグレーサー向けに
提供されたバージョンで、
最高出力は840psを繰り出し、
0-400mを10秒以下で走るパフォーマンスを誇る。
スーパーチャージャーは大型化され、
コネクティングロッドとピストンは強化品に換装。
潤滑システムもアップグレードされている。
柔軟な身のこなしのスポーツカーという訳ではないが、
パワーウェイトレシオは2.57kg/tと、
高性能なスポーツカー並み。
ダッジによれば車重は2050kgに及ぶが、
0-96km/h加速は3.4秒で、最高速度は326km/hに達する。
特別限定モデルとして「デーモン」を誕生させる。
そいつは840hpを発生させる悪魔的マシンであるが、
限定3300台ということと、特殊なドラッグレースという
限られたマシンであったのだが、
840hpのインパクトはかなり大きかった。
そして、ある意味テスト販売を兼ねたデーモンをベースに
ヘルキャットの本格的なモデルチェンジを遂行する。
このヘルキャットのマイナーチェンジと同時に誕生した
レッドアイは、なんと797hp
上記「デーモン」に使用されていたエンジンの
デチューン版ということのなだろうが、
実際にはほぼそのものズバリのエンジンである。
※カラーバリエーションは
DODGE CHALLENGER カタログにてご紹介しております。