ノースパインツリーのダッジチャレンジャーが特別な理由
ノースパインツリーでは人気のダッジチャレンジャーを
新車、中古車、各モデルを販売しておりますが、
一見変わっていないチャレンジャーでも中身は年々進化し続けております。
アメリカで販売されている車両は、
すべてがアメリカの基準で制作され、そのままの姿で輸入するわけですが
当然、日本とアメリカの法規の違いなどにより、そのままでは日本で登録は出来ません。
日本で乗るために必要なのが「日本仕様への改善」です。
日本改善?と言われてピンとこない方も多いと思いますので、簡単に説明すると
参考になる動画がこちらです。(灯火類の違いについて)
このように、日本仕様に改善しなければ、車検が通せず登録できません。
しかも車両の進化に伴い、年式によっても改善方法が違ったり
車両内の通信手段が+-の電流の通信から、信号によるCAN通信になったりと
車両も次々と進化しています。
最新モデルだと、その都度に新開発を行う必要があります。
どの車種でも最新モデルを扱うと解決しないといけない問題です。
ノースパインツリーでは、工場長、メカニック達が日々、研究、開発を行い
業界の改善の模範となるような作業を心がけております。
ノースパインツリーで販売する車両はしっかりと改善されているため
オーナー様は気にせずにチャレンジャーLIFEを満喫していただいていると思います。
そして最新車種の改善作業を行っている業者様は少ないと思いますが
さらにノースパインツリーのチャレンジャーに特別感を与えているのが
ノースパインツリーのKNOCKシーケンシャルウィンカー(ターンシグナル)
もはやウィンカーの常識!とも言える流れるタイプのウィンカー
通称:シーケンシャルウインカー です。
先ほど改善作業の難しさをご説明させていただきましたが
さらにこのような複雑な装置を取付することもダブルで難しいです。
このウインカーのシーケンシャル化にもいろいろな方法がございますが
必要になる部材も改善方法に合わせる必要があるため高い難易度です。
ノースパインツリーでは耐久性や光度、ビュー角などを考えた上で
チャレンジャー専用設計でLEDなどの部材をチョイスし
基盤をゼロから造っています。
そうすることで複雑な改善装置との組み合わせが可能となり
ノースパインツリー オリジナルのシーケンシャルウインカーが完成するわけです。
ノースパインツリーでは、どこにも存在しない最高をお届けしたいということで
既存品を使用するよりも時間はかかりますが
明るさや視認性、LEDの耐久性など狙い通りの自由な設計が可能で
ユーザー様にも喜んでいただけるような商品開発に励んでいます。
そんな理由でLEDは日本が誇る日亜化学工業製を使用しています。
弊社の従来の商品と比較しても格段に明るく、日中の明るい時間でも
バツグンの視認性を確保することができました。
暗いところで撮影すれば暗くても綺麗に映りますが
明るいところでどれだけハッキリと見えるのか試してみましたのでご覧ください。
そして電圧差があるLEDを使用する際必ず必要になる抵抗ですが、
抵抗値も玉飛びなどの耐久性を第一に考え十分なマージンを取って計算しています。
しかも基盤に取り付けた抵抗は熱をもちLEDの寿命に影響するので
放熱性を考えて足を曲げて浮かせる形でハンダ付け。
また全てのポイントでハンダ付けする事で耐震性もアップします。
ウインカーの流れ方にもこだわりがございます。
出来るだけスムーズに流すため数列ならんでいるLEDを
7段階のブロックに分け、7段シーケンシャルとしています。
同時に基盤に取り付けた抵抗の表面温度もチェックします。
今のところ既存品では実現しないこの明るさとなめらかな動き。
そんなコダワリが詰まりまくったシーケンシャルウインカーで
オンリーワンなチャレンジャーが完成します。
ノースパインツリーのチャレンジャーは特別です!
シーケンシャルテールに限らずアメ車の灯火類の改善作業や予備検査も
ノースパインツリーにお任せ下さい!!
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