こんにちは！スタッフNです！
皆様、アメ車といえばV８、V８といえばチャレンジャーと思う方も多いのではないでしょうか？
今回は最近勉強させていただいたV8NAエンジン最強のチャレンジャーR/T SCATPACKをご紹介させていただきます(ー_ー)!!
このチャレンジャーの貫禄、圧倒的過ぎて僕には真似することはできませんでした。
冗談はさておき、RTとはダッジの伝統的なパフォーマンスグレードの名称で「Road＆Track」の略みたいです！
１９６７年型コロネットで初めて採用され、初代チャレンジャーの時代にはこのR/Tが最上位のパフォーマンスグレードだったみたいです！
普段、意識せずに目にしてたR/Tのバッジですが、ダッジにとって特別な名称だったのかと思うと胸が熱くなってきました。
うわっ！あぶない！こっちに来るな！
と思ったらスキャットパックといえばこのV8のハチ、スーパービーでした。
真っ黒のボディのいかついボディに
このいたずらっぽいハチデザインの遊び心が「アメ車！」って感じがしてたまりません。
そもそもNA最強グレードであるスキャットパックは「早く立ち去る」という意味であり
この名称の誕生は１９６７年にもさかのぼります。
当時はスキャットパッククラブと言うオーナーズクラブもあったみたいで
そのプロモーションに蜂のキャラクターが使われたみたいです。
スーパービーのデザインも現代的にかっこよくアレンジされていてサイコーです！
そして2019年以降のスキャットパックには以前までのヘルキャットのボンネットが装着されているんです！！
気になるエンジンルームを見ると・・・・・
WOW!
アンビリーバボー！！
申し訳ございません。あまりの衝撃に吹っ飛んでしまいました。
６．４LのV８HEMIエンジンはチャレンジャーのNAエンジンの中で最強であり
４８５馬力もの力を秘めているみたいです。
最強という言葉に憧れない人はいないでしょう
なぜ６．４L V８ HEMI のエンジンがたまらないかというと
１９５０年代に当時最強のハイパフォーマンスエンジンで後に名機と呼ばれた
初代のクライスラーHEMIエンジンに３９２HEMIがあったからみたいです。
３９２、RT、スキャットパック
様々なところにMOPARマッスルの伝統や歴史を感じることができ
個人的には世界遺産に登録してもいいのではないかと感じています。
そんなチャレンジャー、そしてV８HEMIエンジンが今年でなくなる・・・・！？
脈々と受け継がれてきた伝統を想い
「ドロドロ」「バリバリ」としたエンジン音がもう聞けなくなり、走りが見れなくなるのかと思うと涙が止まりません。
それでも明日は平等にやってきます。下ばかり向いていられません
まだ希望はあるじゃないですか！
なぜならノースパインツリーには新車のRTスキャットパックがあるからです。
このチャンスを逃すと二度と出会うことのできないかもしれないV８チャレンジャー
なぜなら８０億人を超える人類の中で一生のうちに接点を持てるのは３００００人、つまりたった０．０００４％であり
このチャレンジャーと出会える確率はおそらくもっと低いことでしょう(ー_ー)
つまり運命です
こうしてブログを通して出会えたように運命なんです
明日のブログではこちらのR/Tスキャットパックの更に詳しく、胸の熱くなる部分を僕と一緒に見ていきましょう！！
少し進化したスタッフNはどうでしょうか！
変だなと思ったらコメントお待ちしております！！！
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