DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT REDEYE 新車カタログ
2019年10月01日
6.2L V8HEMIスーパーチャージャー搭載
最高出力797hp
DODGE CHALLENGER SRT Hellcat Redeye
スーパースポーツカーをも超えるパワーを持った
アメリカンマッスルカー。
現代の最新テクノロジーを駆使し、
ハイパフォーマンス、ハイクオリティ、ハイパワーを兼ね備えた
凶暴な一台の誕生です。
CHALLENGER SRT Hellcat Redeye
2018年に限定3300台のみをデリバリーした
CHELLENGER SRT Demon
840hpと言う飛びぬけたパワーを持った
この車両の後継モデルHellcat Redeyeがデビューしました!
この車両はドラッグレース志向のDemonを
よりストリートユース向けにした車両で、
メカニズムはHellcat譲りのスペシャルな仕様となります!
2019年モデルでは、ヘルキャットを707hp→717hpとパワーアップ。
さらにヘルキャットの上位モデルとして
「ヘルキャット・レッドアイ」を新設、
こちらは797hpエンジンを搭載しての登場となった。
デーモンは2018年モデル限りの限定車だったので、
現状では、最強のマッスルカーは
この「レッドアイ」ということになる。
今回のレッドアイと名付けられたハイパフォーマンス版には、
限定生産されたSRTデーモン仕様とほぼ同じ
メカニカルパッケージが装備されている。
SRTデーモンとは、
昨年、米国のアマチュア・ドラッグレーサー向けに
提供されたバージョンで、
最高出力は840psを繰り出し、
0-400mを10秒以下で走るパフォーマンスを誇る。
スーパーチャージャーは大型化され、
コネクティングロッドとピストンは強化品に換装。
潤滑システムもアップグレードされている。
柔軟な身のこなしのスポーツカーという訳ではないが、
パワーウェイトレシオは2.57kg/tと、高性能なスポーツカー並み。
ダッジによれば車重は2050kgに及ぶが、
0-96km/h加速は3.4秒で、最高速度は326km/hに達する。
特別限定モデルとして「デーモン」を誕生させる。
そいつは840hpを発生させる悪魔的マシンであるが、
限定3300台ということと、特殊なドラッグレースという
限られたマシンであったのだが、
840hpのインパクトはかなり大きかった。
そして、ある意味テスト販売を兼ねたデーモンをベースに
ヘルキャットの本格的なモデルチェンジを遂行する。
このヘルキャットのマイナーチェンジと同時に誕生した
レッドアイは、なんと797hp
上記「デーモン」に使用されていたエンジンの
デチューン版ということのなだろうが、
実際にはほぼそのものズバリのエンジンである。
※カラーバリエーションは
DODGE CHALLENGER カタログにてご紹介しております。