ダッジチャレンジャーには専門店のメンテナンスが必要です。
2020年10月13日
☆ダッジ チャレンジャー☆
とっても人気ですよね!
特にヘルキャットは、717馬力のハイパワーで爆走!
とっても爽快な走りで、飽きが来ない!
こんなに凄いのに、普通の車と同じように使用できる車って最高ですね!
でも、こういった走る車ほどメンテナンスが気になるところ。。。
ノースパインツリーでは新車だけでなく、
中古車の場合でも徹底整備して納車させていただいております。
だから、安心です!
また、納車前の整備だけではなくアフターフォローでも差がでることを
ご紹介させていただきます。
弊社で中古車を販売した際には「納車前124品目点検整備」を行います。
エンジンオイルやクーラント交換などの基本的なメンテナンスはもちろんのこと
ATFや、デフオイルといった、普段はなかなか交換しないような油脂類まで
徹底的にメンテナンスさせていただきます。
その中でも、2015年モデルにモデルチェンジしたチャレンジャーは
8速オートマティックに変更されてから純正テスター無しでの
ATF交換が作業不可になりました。
ATFの交換を怠ると、オイルに浮遊した鉄粉等のゴミがバルブボディなどの
油圧通路に蓄積していき正常な操作ができなくなります。
いわゆるAT本体の故障につながります。
特にヘルキャットのように走りに特化していたり
ATも多段化された新しいモデルの車では重要になってきます。
エンジンオイルほど頻繁には交換しませんが、
走行距離などに合わせて定期的に交換することをお勧めします。
とは言ってもある程度時間のかかる作業なので、
車を預けてまでなかなか交換する機会が少ないものです。
他にはデフオイルなどもそういった理由で交換する機会は少ないです。
弊社では、車両販売時に行うこちらの点検整備を
通常の車検などでお預かりした車両にも行っております。
通常、車検に必要な法定点検記録簿は56項目しかありませんので
車検に通ったとしても、油脂類の寿命や消耗品の状態
また、車種によってウィークポイントも違います。
その辺を点検しないと車検に通っても、また2年間安心して乗ることができません。
他には、今回のこちらのチャレンジャーの場合は
HVAC(エアコン)のソフトウェアをアップデートさせていただきました。
純正テスターがないとわからない部分ですが、テスターがないと作業もできません。
年数が経つにつれてそのモデルの改善点(アップデート)がリリースされ
それを定期的に実施することで、今後の不具合発生率を低下させることができます。
同じ中古車を購入してもプログラムが違ったり内容が違うということになります。
中古車を購入する場合だけではありません。
新車購入時にも、1年、2年、3年、と乗っていく中で
プログラムの更新をしていくことで同様に不具合発生率を低下できます。
弊社で購入され、定期的にオイル交換などご来店くださっている方は
常にアップデートさせていただいております。
専門店ならではのアフターフォローで
皆様のカーライフをサポートさせていただきます。
阪神高速神戸線では
アメ車・逆輸入車 専門店 ノースパインツリー
<各種テスター・整備作業設備>
◆GM社 純正テスター「GDS2+MDI」完備
◆GM社 純正テスター「TECH2」完備
◆GM社 純正テスター「CANdiモジュール」完備
◆FORD社 純正テスター「IDS VCM」完備
◆クライスラー社 純正テスター「wiTECH+SmartCable」
◆クライスラー社 純正テスター「StarSCAN」完備
◆USトヨタ社 純正テスター「TechStream」完備
◆CCA値測定テスター
◆TPM タイヤプレッシャーモニターツール
◆大口径〜28インチ対応タイヤチェンジャー
◆EVAPシステムリークテスター
◆Keyless Rideテスター
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